2016-01-01から1年間の記事一覧

映画「ダイバージェント」

人類家畜化計画を地で行っているような映画だった。 権力が1点に集中すると、このような暴走も起きるのかもしれない。 もしくは、もうすでに起きつつあるのかもしれないが。 ほとんどの人は組織に属して働いているが、そこからはじかれたときの恐怖、一人で…

「幸せになる勇気」

この本の感想を書くことは、なにか完璧に書かなければいけないようなプレッシャーを感じる。 結局みな自分の視点からしか見ることはできないのだから、今の自分の素直な気持ちを書けばいいのだろう。 共同体感覚、自己中心性からの解放。 究極、自分はいない…

ワクワクに従ってみたら・・・

Happyさんの影響で、最近自分のワクワクを優先して行動するよう心がけ始めている。 電気自動車が好きで、気になっていた日産ノートe-POWERの試乗に行ってきた。 エンジンを発電のみに使用するということで、モーターのみで駆動するシステムに興味があった。 …

八甲田の紅葉

本当に雲一つない、絶好の紅葉日和だった。 しかも風もなかった。 こんな機会は、一生に幾度出遭えるだろう。 ありがとうございました。

本「とにかくウツなOLの、人生を変える1か月」

イケダハヤト氏のブログを見ていて、はあちゅうさんを知った。 本田健さんのポッドキャストでも、はあちゅうさんのことを、本も書けるブロガーだと紹介していたので、興味が出て読んでみた。 自分を変えたいと、普段何気なく思っているのだが、実際どうやっ…

虹はやっぱりいい。 本当に一瞬の出会いだ。 新幹線と飛行機を見るのもいい。 偶然の一瞬の出会いがありがたくてうれしい。

本「魂の退社」

「何かをなくすと、そこに何もなくなるんじゃなくて、別の世界が立ち現れる。それは、もともとそこにあったんだけれども、何かがあることによって見えなかった、あるいは見ようとしてこなかった世界です。」 著者は、家に帰っても電気をつけない。しばらくじ…

夢に出てきた字

先日、夢の中に文字が出てきた。 このような文字で、左右反転させるのだという。 すると、「蔑」の字が近い気がした。 なにかなと、しばらく放置していたのだが、今日のhappyさんのブログに、ピンとくる言葉があった。 「自分を否定し蔑ろにするものは豊かさ…

瞑想

ためしてガッテンで、瞑想を取り上げていた。 マインドフルネス瞑想をすると、海馬が物理的に大きくなるというのは驚いた。 「科学的」に瞑想が効果があるとなれば、普通に幸せに生きているひとたちも、始めるきっかけになりそうな気がする。 そして、そこか…

換気扇の掃除

換気扇の掃除をした。 5年間で初めての掃除だった。 分解しようとしてわかったのだが、メンテナンス性がよくなかった。 ファンを外すには、ユニットごと天井から外さなければならなかった。 一人では難しかった。 しかも、ダクトとのつなぎ目がスライド式に…

夕焼け

今日の夕焼けは、燃えるようだった。

靄山(もややま)

津軽半島の北側、市浦に、ピラミッド伝説があるという靄山(もややま)があるということを最近知った。 近くを通るときに、きれいな形の山だなと、気にはなっていたが、ピラミッド伝説があるというのをネット検索中に偶然知って、直感的に行きたくなった。 …

3行日記

最近、1日に起こったいいこと3つを書く、3行日記をつけている。 これが意外と続いている。 がんばっていろんな事を書こうとしていたときは続かなかった。 このぐらいがいいのかもしれない。

寝ている時の夢は、本当に覚えていられない。 メモしているすぐそばから忘れていく。 悟ったときの今の現実も、そのようなものなのだろうか。

映画「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」

前半はただただ暗く、退屈なシーンの連続で、眠くなってしまった。 からの、後半の弾けっぷり。しかも、知らない女性戦士がいきなり登場し、しかも異様に強い。 アメコミを知らないので、何が起こったのか、ポカーンとしてしまった。 バットマンとスーパーマ…

認める・認めない

今のままの自分を認めて、もうそれがいいや、となったら、他から何かを言われても、なんてことはない。 比較でプライドを傷つけられるというのも、もしかして幻想? これでいいのだ、ということが心の芯から実感できていれば、怖いものはない。 今は振り回さ…

分離が消えるまで

結局、すべてはつながっている、すべてはひとつであるということを実感できれば、「自分」が消え、苦悩が消えるということなのか。 しかし、「自分」の力では、それに気づけない。 ハプニングを待つしかない。 それまでの間出来ることはないのだろうか。 自…

「苦しみはナチュラルじゃない」

そこに実際は「分離」がなくてここで独立して自由意志と選択で物事をやっている存在がないというところが、もしかしたら多くの表面的な人に聞こえてくれば、今ある社会は、表面的な社会は、大きく変わるかもしれない。 個人レベルで持っている深刻さや、個人…

「苦しみはナチュラルじゃない」

もとをただすと「個人の恐怖」から湧いている。その「個人的な恐怖」が、その自分を守るというところから、何かをコントロールすることが始まって、まわりをコントロールすることによって「自分」の安全を守ろうとする。 それが権威となって、社会的に権威と…

映画「シン・ゴジラ」

今の日本の政治システムの回りくどいあり方や、アメリカの傀儡政権であること、危機的状況になった時に、どういったことが起こるのかといった事の、シミュレーションになるような映画だった。 おそらくこれからまた大きな地震が起きるし、それにともなって、…

本「電気がなくても、人は死なない。」

最近、家を電線から切り離して、電気を自給自足して生活している人を知り、興奮した。 この著者も、そのような生活をしている。 元東電の技師だったが、震災前に反原発に目覚め、退社した方だ。 ミニマリストに憧れるのと同様、電気の自給自足もワクワクする…

携帯落下

今話題のポケモンGOをインストールして、道の駅でやってみた。 子どもたちと一緒に滑り台をやろうとしたのだが、なにか嫌な予感がした。 しかし、やろうとすると、胸ポケットから携帯がするっと飛び出して、5mほど下に落ちてしまった。 携帯を取りに行って…

連休の食べまくり

週末は食べまくった感がある。 やっぱり食べるのは好きだ。家族と一緒のときに一人だけ食べないのはやはり嫌だ。 で、食べ始めるとお腹いっぱい食べないと満足できない。 3連休で、週末に飲み会もあったので、2キロぐらい太った。 1日1食に戻すと、週末…

「食べない」の繰り返し

ケトン体は、糖分がなくなると、代わりに消費されるようになる。 このケトン体が、実はものすごいパワーを秘めている気がする。 一日一食にすると、はじめのうちは血糖値が下がって、ふらついたり、思考が停止することがある。 どう頑張って考えようとしても…

一日一食について

無理はしない。お腹が空き過ぎたら食べる。 それほどお腹が空かなかったら、食べないでいてみる。 すると、体のこりが取れていくような爽快感を感じることがある。 その感覚を覚えておくことが大切だ。 食べない間隔を伸ばしていき、一日一食にすると、好き…

ワクワクのチカラ

ワクワクすることをしていたり、旅行に行って楽しんでいたりするときに、知り合いから電話がかかってくる事が多い。 楽しい波動が、時空間を超えて伝わっているのかもしれない。 制限を外して、ワクワクする事をどんどんやっていけば、いろんないいものが自…

わかりかけのRadioより、愛について

人は容認されることを求めている。 認めてもらいたいと思っている。 世の中には、これをしてはいけないということでも、やろうとすれば出来てしまう可能性がある。 戦争でも、殺人でもできてしまう自由があたえられている。 つまり、何をしようと容認されて…

木の喩え話

わかりかけのRadioで、木の喩え話が出ていた。 宇宙が木で、一人ひとりが葉だとすると、すべてはつながっていて、葉が落ちたからといって命がなくなるわけではない。 この喩え話は、20年ほど前、知り合いに話したことがあったが、自分で話していてピンとこ…

鴨家族

鴨の親子が道路を横切るのを見た。 子ガモが8羽ほどいただろうか。 自動車が来る度に、みんな怯えて、無事に道路から脱出できるのか、ハラハラしながら見ていた。 こんな小さな無防備な命、猫やカラスが来たら、すぐになくなってしまうかもしれない。 しか…

わかりかけのRadioより、不安について

不安は自我の特性。 自我があると、どうしても不安は出てきてしまう。 今まで不安に苦しめられてきたが、逆にあきらめがつく。 もともと自我がなくて、脳がつくり出した錯覚だとしたら、不安も同じ。 不安も過去から立ち上がってくるので、今に生きる事が大…