自分で選ぶ必要はない。 自分の目の前に来たことを一生懸命やればいい。 ただ、それだけ。 やるはめになったらやる。それだけです。 「この世の悩みがゼロになる」P28

山と雲。

自分以外のものを自分の思い通りにするという考え方を全部やめる。 自分がどう生きるかだけをまず考える、というのはどうでしょうか。 「この世の悩みがゼロになる」P20

虹と夕焼けが同時に見られた。 久しぶりの虹。やはり虹はいい。 夕焼け色の虹だった。

喪失によって、痛みや寂寥感を感じたときは、その感情を否定したり、無視したりしてはなりません。 怒り、恐れ、憤怒、自己憐憫といった感情がこみあげてきたら、自分に被害者役をあてがっているサインです。 そこにあるのは、心にぽっかりと空いた穴、空っ…

身体は過ぎ去っていくものであり、いまこの瞬間にも崩壊しかねないという事実を恐れずに直視するなら、「わたし」という身体的そして心理的な形態との一体化から、わずかかもしれませんが、解放されます。 あらゆる生命形態は消滅するという性質をさとり、そ…

物質界を、エゴぬきで感謝するなら、思考の解釈が及びもつかない形で、あなたの世界は輝きだします。 「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」P176

静止状態にともなうスペースの感覚なしには、どのような人間関係も、健やかに育まれることはありません。 瞑想や、自然の中でともに静かな時間を過ごすことを習慣にしましょう。 「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」P166

前半は、主人公がだんだん天狗になってきて、いやみっぽい雰囲気を醸し出していて、それがだんだんエスカレートして、悪の領域に入りこもうとした。 自分にも共通する欠点を見せられているようで、心苦しかった。 しかし、そこから立ち直っていく様は、とて…

これを見るまでは、度重なるシンクロニシティがあった。 まず、友人と神話について話しているときに、「死と再生」というキーワードが出てきたのだが、私はそれを、「使徒再生」だと思いこみ、インターネットで検索したところ、仮面ライダー５５５(ファイズ…

安全確実な道をとるものは、死んでいるも同然である。 「ユング自伝２」P135

人が個性化過程を歩むときには、つまり自分自身の命を生きるときには、人は付加的に誤りを侵さなければならない。 いのちというものは、この誤謬（ごびゅう）の付加なしには完全とならないだろう。 「ユング自伝２」P135

病気によってわたしに明らかになったことがあった。 それを公式的に表現すると、事物をあるがままに肯定するといえよう。 つまり、主観によって逆らうことなく、在るものを無条件に「その通り(イエス)」といえることである。 実在するものの諸条件を、私の見…

「いま」のスペースにやってくる人たちをみな、尊い来賓として歓迎するとき、すべての人をありのままにしておくとき、相手は確実に変わりはじめます。 「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」P163

もし仮に、あなたが過去に相手と同じ経験をしていたとするなら、あなたの意識レベルが相手と同じレベルだとするなら、あなたも、相手とまるっきり同じように考え、まるっきり同じように行動しているに違いありません。 この気づきによって、赦し、憐れみ、平…

インフルエンザに久しぶりにかかった。 ４日間熱が続いた。 はじめは、たまにはインフルエンザもいいかもしれないと思ったが、甘かった。 ものすごい量の汗が出て、一晩に５回もパジャマがびしょびしょになった。 布団もぬれて、気持ち悪かった。 治り方もど…