やっと雪がおさまった。 しかし、まだ気は抜けない。 降り積もって押し固められた道路の雪が、暖かくなると溶け出し、「じゃける」。 「じゃける」とは、津軽弁で、雪がシャーベット状になってぬかるむ状態を言うのだが、まさに言い得て妙なピッタリの表現だ…

「来月のこの家。水道水。電気。車。服。体験したい内容。行きたい場所」などのようにストレートに選択して意図すればいいのです。 「空（くう）舞い降りた神秘の暗号」P193

本当に自由になるためには「お金がなければ人生がダメになる」という洗脳を解く必用があるのです。 ・・・お金自体ではなく、お金に付随したエネルギーがほしいだけなのです。 安心感、自由感覚、権力意識、富裕意識、満足感覚、虚栄心などがほしいだけなの…

科学的な事実として、願望達成は同時に発生しています。 今！という「決意の一瞬が」グーッと伸びていくと「プロセス」という時空間が開かれます。 わざわざ結果を心配しなくていいのです。 絶対ゴールがあるのだから、ただ途中経過を楽しめばいいのです。 …

今という大事な「スタート地点」には「ほしいゴール状況」だけを置いてください。 つまり、その「ゴール状況」をおいた地点から、そのためのプロセスがスタートするのです。 時空間が開かれ、プロセスが開始されるのです。 「空（くう）舞い降りた神秘の暗号…

今年一番の雪が降った。 これだけ積もると、芸術的で美しい。

あなたが「気に入らない今の状況」を変え、もっとグレードアップしたいと思ったとき、あなたは「気に入らない今の状況」を土台とした地点から、そこからグレードアップを始めるのだと無意識に思っていないでしょうか？ 「気に入らない状況」を「スタート台」…

「空」の決意点と呼んでもいいでしょう。 毎瞬が、あなたという「空」が何かを決意する瞬間なのです。 「空（くう）舞い降りた神秘の暗号」P189

時間は「常に完璧な一瞬」の連続なのです。 「空（くう）舞い降りた神秘の暗号」P189

一昨日から被害妄想的な、対人恐怖的な不安感に囚われていた。 それは幻だといくら言い聞かせても、その気分はなかなか変わらない。 恐れた人や場所に行ってみて、ようやく落ち着いてきた。 「人間失格」を読んだあたりから、この流れが始まった気がする。 …

まず目を閉じ、両腕を大きく広げて、あなたが好ましいと思えるような大木を抱きかかえ、同時に、大木からも抱きかかえられているように感じながら立ってください。 しばらくこの大木から抱きかかえられているように感じながら立ってください。 しばらくこの…

はじめてこんな彩雲を見た。 やはりこういうサインは嬉しいものだ。

心地よく座り、目を閉じます。ハートに両手を重ねておいてください。 静かに自分の内側に意識を向けていきます。 そしてあなたにとって不愉快な辛さや、苦しさや、痛みを与えている「感情」「気分」を、息を吸い込みながらハートへ受け入れていきます。 浮上…

「あなたは、ただ存在しているだけで呼吸をしているだけで充分なのよ！ あなたはそのままで、あるがままでOKなのよ！ あなたがどんなふうでも、すべてから愛されているのよ！ あなたがあなたであるということだけで最高なの！」 「空（くう）舞い降りた神秘…

「人間失格」を読んだ。今まで途中で投げ出していた本だ。 太宰は、ネガティブな想いをとても繊細に鋭く表現していた。漠然とした不安や恐怖を、ものの見事に表現してくれるので、逆に爽快感さえ覚えるほどだ。これが名作として評価されるということは、誰の…

恐怖、不安、心配のエネルギーが、あなたの肉体の中にどんなに浮上してきても、ただそっと気づき「あ、あるな」という程度で眺めていてください。 恐怖や不安自体があなたを攻撃してくるわけではありませんから、安心して見つめていてください。 逆にあなた…