2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

富士山へ

富士山に呼ばれている気がするので、富士山へ行ってきます。

心に響いた言葉

身の回りの植物や動物を観察して、「すでにそうであるもの」を受けいれること、「いま」に身をゆだねることを学びましょう。 誠実に生きる姿勢を学びましょう。 それは「すべてとひとつになること」、「素の自分でいること」、「ほんとうの自分でいること」…

田舎館村 田んぼの絵・近景

田んぼに近づいてみると、一本一本のコントラストがより鮮やかになる。 しかし、こんな色の苗をよくみつけたものだ。 どうやって植えていったのだろう。 すばらしい。

田舎館村の田んぼの絵

田舎館村の田んぼに描かれた絵を見てきた。 朝日新聞に載っていたのだが、近くに住んでいたにもかかわらず、いままで存在を知らなかった。 何種類かの色の違う稲を使って描いているらしい。 とても迫力があって、しかも繊細で、すばらしかった。

津軽金山焼

津軽金山焼。 上の像は、ナオミ・キャンベルをイメージしたとのこと。 独特の存在感有り。

心に響いた言葉

「大いなる存在」とひとつになると、二元性の思考を超越でき、物への執着から自由になれます。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P250

働くということ

昨日の深夜、NHK特集がたまたまテレビをつけたら入っていて、インドの親がいない子供たちについて放送していた。 子供たちは、お金を出し合って組合を作って、共同でチャイのお店を出すまでこぎつけた。小学生から中学生ぐらいの年の子供たちだ。 誰かが脱落…

心に響いた言葉

現在の瞬間を貴ばず、ありのままに受けいれていない時には、必然的にドラマをつくりだしています。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P242

心に響いた言葉

エゴは、「わたしは、ほかの存在とは独立していて、敵だらけの世界で孤立している、『かけら』である」と、考えています。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P241

心に響いた言葉

さとりをひらいていると、「自分」と「自分自身」はイコールであり、そのふたつはひとつに溶け合っています。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P232

心に響いた言葉

「すでにそうであるもの」に抵抗すると、必ずネガティブな感情を経験します。 実を言うと、ネガティブ性はみな抵抗が原因なのです。 この場合、ネガティブ性と抵抗のふたつの言葉は、同義語とみなしていただいてかまいません。 「さとりをひらくと人生はシン…

心に響いた言葉

複数のエゴが寄り集まると、それが個人的な関係なのか、社会的な関係であるかによらず、遅かれ早かれ「悪いこと」が起こります。 衝突、問題、権力争い、感情的または身体的暴力などのかたちの、「ドラマ」がつくりだされるのです。 戦争、大量殺戮、などの…

心に響いた言葉

「人生で私たちが遭遇する、すべての状況、状態の性質は、『無常』である。あらゆるものは変化し、消え去るか、私たちを満足させなくなる時が、いずれやってくる」 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P246

魂で分かること

出張に行ってきた。 最悪の状況ばかりが頭をよぎり、それで疲れてしまった。 頭では、「いまに生きなきゃ」と考えているのだが、心がついていかなかった。 しかし、結局最悪の状況は起こらなかった。 頭で理解することと、魂で分かることの違いをまたまた実…

心に響いた言葉

思考とひとつになっているかぎり、外的な要素で、自分の存在価値を決める傾向から逃れられませんが、このような考え方が、衰退のサイクルを受けいれるのを困難に、または不可能にしているのです。 そこで、からだの知能が、本人の抵抗をストップさせるために…

心に響いた言葉

思考が何かに愛着を持つと、それが人でも、所有物でも、社会的地位でも、場所でも、肉体でも、思考はそれにしがみつき、それと一体化してしまいます。それを、幸福感や満足感の源泉、さらに、アイデンティティを構成する要素にしてしまうのです。 しかし、「…

心に響いた言葉

わたしたちが、いったん、ネガティブな要素をアイデンティティにしてしまうと、それを手放したくなくなり、心の深層部では、ポジティブな変化を望まなくなります。 ポジティブな変化は、「鬱」、「怒り」、「不当にあつかわれる」などのネガティブなアイデン…

心に響いた言葉

「不幸な気分になるのは、不幸が自分の欲しいものを『買ってくれる』と、潜在的に信じているから、そうするのです」 もしわたしたちが(というより、わたしたちとひとつになった思考が)、不幸には、なんの利益もないと知っていたら、不幸な気持ちをつくりだ…

心に響いた言葉

この世のものは、なにひとつ、わたしたちに、「心の平安」の喜びを与えはしません。 「心の平安」は、なにものにも依存せず、心の奥底からわき上がってくるものだからです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P248

心に響いた言葉

自分を哀れんだりしたら、それがすでに一種のドラマなのです。罪悪感や不安も同じことです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P242

心に響いた言葉

わたしたちに、ほんとうに必要なものは、「いま、この瞬間」を、心から受け入れることです。 そうすれば、自分がいる「いま」と「ここ」に心地よさを覚え、自分自身でいることにも、気持ちよく思えるのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P…

心に響いた言葉

私たちにできるのは、変容が起きるためのスペース、慈悲と愛が入ってくるためのスペースをつくることだけなのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P212

映画「シン・シティ」

暴力と殺戮で表現された世界だったが、不思議とコミカルな場面があったり、暴力の中にも、悪いやつの暴力に対しての仕返しの暴力とのバランスがとれていて、すっきりした。 社会の描き方も、直球でザクザクと切っていくテンポの良さが気持ちよかった。 子供…

心に響いた言葉

機能不全の恋愛関係を変化させる一番の触媒は、パートナーに対して、なんの決めつけもせず、相手のどんなところも変えようとせずに、ありのままに受け入れることです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P208