2006-07-10 心に響いた言葉 心に響いた言葉 わたしたちが、いったん、ネガティブな要素をアイデンティティにしてしまうと、それを手放したくなくなり、心の深層部では、ポジティブな変化を望まなくなります。 ポジティブな変化は、「鬱」、「怒り」、「不当にあつかわれる」などのネガティブなアイデンティティを、おびやかすものだからです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P251