子供にしてやれる最大の贈り物は、自分が好きなことをやって生活する姿を見せることだよ。 「ユダヤ人大富豪の教え」P64

雲の切れ間から光が差し込んできました。 日本海です。

「自分が好きなこと」は、もっと静かで、落ち着いたものなのだよ。 周りの人間が評価してくれなくても、それをやるだけで楽しくてしょうがない、時間を忘れてしまう、そんなことだ。 賞賛がなくても、お金をもらえなくても、やっているだけで楽しくなってし…

鰺ヶ沢スキー場で、ネズミのような生き物に出会いました。 道路に出てしまい、困っているようです。 辺りをうかがっています。 あっ、走り出しました。

処方箋は、、自分の好きなことを日常的に少しずつやることだ。 小さい頃から自分が好きだったことを思い出して、それをやってみることだ。 思わぬところから、自分の人生のヒントを見つけるだろう。 「ユダヤ人大富豪の教え」P60

下北にある鯛島です。 でも、鯨に見えます。

夜、録画してい「世界仰天ニュース」を見たのだが、恋人の奪い合いで、恋敵を殺してしまった中国人の青年の話が出ていた。 それを見たあと、「神との対話」を読んだら、ちょうど、 「あなたは過去において、愛する女性をめぐる私的な決闘で人を殺した。しか…

人生で成功して金持ちになりたければ、まず、自分が魂を打ち込める何かを見つけること。 それに最大限のエネルギーをそそぐべきだ。 「ユダヤ人大富豪の教え」P59

ブログで、自分が実践していないことを書くのは気が引けるのですが、自分の成長記録として、間違っていても書かせていただこうと思います。自分のために。 それで、自分が実践していないことを書いて、それにいいコメントをもらうと、とても気恥ずかしいとい…

迷惑をかけないで生きればいいと書いたが、妻に見せたら、 「生きているだけで、誰かの世話になっている（迷惑をかけている）から、それを知って、感謝すればいいんじゃないかな」 と言われた。 そうだった。自分一人で生きているわけではなかった。食べ物だ…

人に冷たくなってしまう人だって、好きでそうなっているのではないだろう。 やりたいことをやっていないから、幸せじゃないから、満たされていないから、それが自分からはみ出してしまうんだ。 やっぱり、自分が幸せじゃないと、どうしてもそれがまわりに出…

今日ふっと思ったのだが、人に迷惑をかけないで、悪さをしないで、自立して普通に生活できるって、それだけで十分なんじゃないか・・・と。 世の中には、悪事を重ねてしまう人がいる。マナーを守れない人がいる。 そんな中、人に迷惑をかけないで生きている…

私が最近学んだことは、 「人に後ろ指さされてもいい」ということと、 「人に誤解されてもかまわない」ということと 「人は死んでも生きてもどちらでもいい」ということでした。 ずいぶんと誤解されそうな「さとり」です。 「なまけ者のさとり方」訳者あとが…

尻屋崎の馬さんです。 カメラを向けたら、止まってポーズをとってくれました。 優しい目をしていました。

そもそも「さとる」とはどういうことなのでしょうか？ 私が学んだことは、「枠をはずす」あるいは「限界を設けない」そして「すべてを愛する」ということだと思うのです。 「こうあるべきだ」「何々でなければならない」「これは正しくて、あれは誤りだ」「…

白神山地で出会った、野生のウサギさんです。 あの厳しい自然でよく生きているものです。

夢を追いかけるのを忘れて、安定した人生を選んだ人間は、言ってみれば「退屈な人生を生きる終身刑」を自らに課しているのに等しい。 最初に、自分を知るという少し遠回りに見える作業を怠ったツケは思ったより大きいものだよ。 なぜなら、自分が誰か分から…

変わったところからの贈り物を受け取ることをためらってはいけない。そのような助けに、素直にイエスといえる訓練をしよう。 「ずっとやりたかったことをやりなさい」P101

垂乳根のイチョウです。深浦町の北金ヶ沢にあります。 名前の通り、さわると乳がよく出るというので、家族で行ってきました。 秋になると、真っ黄色の葉が一面を覆い尽くします。 紅葉はうまく撮れなかったので幹の部分のみです。

久しぶりに洗車をした。 洗車中、ミスチルの歌のフレーズで、「何が起きても変じゃない、そんな時代さ、覚悟はできてる」という歌が頭の中でずっと流れていた。山川さんのブログに、高原操さんがでていて、その方のブログを見てみたら、 「今ってそんな『突…

疲れているときや、無気力なときにも書くのは、書きながら休むためなのだ。 これが大変重要なのである。 「ずっとやりたかったことをやりなさい」P100

１２本ヤスの幹です。 なぜこういう形になったのか、不思議です。

クレイジーメーカーがそれほどまでにわずらわしい存在なら、なぜ私たちは彼らに巻き込まれたりするのだろう？厳しいかもしれないが、答えは簡単だ。私たち自身もまた、正気を失っており、自己破壊的になっているからである。 本当にそうだろうか？ 間違いな…

中泊町（旧小泊）のライオンベイブリッジです。 なぜライオンの像があるのか分かりませんが、造った人の趣味かもしれません。 ライオンベイブリッジへのリンク

私が怒りを感じていた相手はみな、私が自分をもっとよく知るためにいてくれた鏡であり、先生であることに気づいたのだった。 「カミーノ」P137

自分の思いをコントロールできると分かれば、誰かがあなたに否定的な思いを投げかけてきても、それはブーメランのようなものだと思うことができます。その思いはそれを投げた人のところへまっすぐにもどってゆくのです。あなたは何もする必要はありません。…

「あなたの夢に出てくる登場人物たちは、あなたが目覚める前に目覚めなくてはいけないだろうか。」 別の人にとって、何がベストかを知っていると思うのは、かなり強いエゴの幻覚です。 「今日から人生が変わるスピリチュアル・レッスン」P207

トムクルーズは悪役だが、主人公のジェイミー・フォックスに、鋭い質問を投げかける。 タクシー運転手を１２年続け、リムジン会社を立ち上げるのが夢だという主人公に、「おまえは本気でやろうとしていない」と言い放つ。 そしてそれは的を射ている。 壊れた…

恐怖の向こうに愛があるんだと思うんです。だから、恐怖に向き合ってそれを取り除けば、自然に愛が広がるはずです。 （山川夫妻のインタビューより）

瀧源寺のシダレカツラです。盛岡にあります。 とても立派な巨木でした。