2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「対極」の出現を、「パーソナルな創造」が完璧に進行している最初の兆候として見ようと努めること。 自分が体験したいことの対極に抵抗してはいけない。 逆に受け止めなさい。 直視して、真実の姿を見抜きなさい。 だから偉大な<マスター>(大いなる師)の…
たとえば、あなたが「光」としての自分を経験したいと思ったとする(実はこういう目的を選んでいる人たちはたくさんいる。 その人たちは「光」になりたい・・・そしてどこにいても「光」をもたらしたい・・・と願っている)。 さて、説明の都合上、あなたのま…
あなたの選択が実現するためには、「引き寄せのエネルギー」によってあなたの選択と「対極」のことが創り出される必要がある。 なぜなら「真空状態においては人生/生命を経験することは不可能」だからだ。 「神よりしあわせ」P58
あなたが自分の現実に何かを引き寄せると同時に、その対極も・・・しかも常にまず対極のほうが・・・出現する。 つまり、あなたが何かを・・・結果や目的や経験を・・・選択した瞬間に、どこからかそれとは正反対のことが人生に現れる、ということだ。 「神…
しかし、まわりの状況や条件がどれも惨めで荒涼としているとき・・・それどころか生命が脅かされるほどであるとき・・・どうすれば感謝できるのか? 人生のすべての瞬間は、自分の内側に存在する「神性」を心の中で宣言し、表現し、経験するための比類ないチ…
判断を感謝に置き換えると、身体に安らぎが広がり、魂が優しく抱きとめられ、心に知恵がみなぎる。 判断を感謝に置き換えれば、たった五秒で人生経験は好転するだろう。 たった五秒だ。 なぜなら、態度がすべてだからである。 「道」をそれたとき、態度によ…
たとえ今すぐには見えなくても、そこには確かに宝物が秘められていると確信しよう。 あなたさえその気になれば、そこに宝物があることは人生が証明してくれるだろう。 「神よりしあわせ」P55
このつぎに望まない出来事や結果や経験にぶつかったときには、とにかく立ち止まること。 何であれ、その出来事の真ん中で立ち止まるのだ。 とにかく・・・立ち止まる。 そしてほんの一瞬、目を閉じて、頭のなかで言う。 「神よ、ありがとうございます」 それ…
判断を放棄するとは、感謝に移行することである。 「神よりしあわせ」P54
「引き寄せ」は道具であり、その道具もまた神によって創造され、「神とともに」使うようにと、「わたしたちに」与えられたものだ。 さらに、最も効果的なのはその道具が本来の目的のために使われるときだ。 それでは、本来の目的とはなんなのか? あなたが人…
なんとかして、もっと気持ちが良くなる用法を探すのだ。 その不愉快な問題について、なんとか感情的に楽になる道を探そうとベストを尽くす。 なぜなら、感情的に楽になればエネルギーが整い始めているからだ。 「実践 引き寄せの法則」P56
「人生がそうなるように仕向けた自分に自分自身を合わせる」とは、行動することではない。 そうではなく、思考のエネルギーを整えることなのだ。 そういう願望を生み出した現在の状況を振り返るのではなく、自分が望む方向へ集中的に関心を向ける。 たぶん、…
この地上に生まれた目的である楽しい人生を送ろうと思うなら、人生がそうなるように仕向けた自分に自分自身を合わせる方法を見つけなければいけない。 「実践 引き寄せの法則」P50
あなたがあなたの内なる部分と同じくらい「自分が何者なのか」を確信していれば、新しい考えに集中的に関心を注ぐことが出来る。 「実践 引き寄せの法則」P49
気持ちが楽になる時間が長くなればなるほど、その思考はさらに気持ちが明るくなる思考を引き寄せるから、そのうちあなたは自分の願望に自分を合わせられるようになる。 「実践 引き寄せの法則」P113
子供と一緒に、NHKの昔の人形劇「わらしべ長者」を見た。 今あるものに感謝し、いい気分になってくると、道がどんどん開けていく。 貧しさを感じて悲しい気持ちになることもあるが、思い直して今あるものに感謝して気持ちが良くなってくると、さらにいいもの…
他人の行動に影響を及ぼして変化を生じさせるには、あなた自身が自分の願望に自分を合わせる必要がある。 変化を引き起こす前に、あなた自身の気持ちが明るくなっていなくてはならないのだ。 「実践 引き寄せの法則」P113
わたしたちはよく「あなたの経験の創造者はあなた自身だ」と説明するが、それは「あなたは他人の経験の創造者ではない」という意味でもある。 「実践 引き寄せの法則」P107