2009-09-01から1ヶ月間の記事一覧

心に響いた言葉

人生で何かとんでもない、あるいは望まないことが起こったとき、決して「どうしてこんなことが起こるんだ・・・」と考えたりはしない。 そうではなくて、「どうしてこんなことが起こるのか、その理由を自分で決めるとすれば、どんな理由にするだろう?」と問…

心に響いた言葉

すべての経験は自分の心の中で起こっている 「神よりしあわせ」P74

心に響いた言葉

過去から離れ、未来からも距離を置いているときにだけ、たったいまここで起こっていることをいまここという「状況・場」で経験することができる。 いまという瞬間に本当に起こっていることを経験できる。 そして・・・過去や未来に縛られた解釈から解放され…

クローバーおじさん

先日、娘が描いた敬老の日の絵を見に、展示されているスーパーに行ったら、 通りがかりのおじさんが四つ葉のクローバーを持っていて、 「これそこで見つけたんだよ」と見せてくれた。 これからいいことが起こるような気がしてきて、とっても幸せな気持ちにな…

心に響いた言葉

「過去に軸足を置いて」いると、現在起こっていること自体の意味を見るのではなく、過去の経験の結果である古い考え方・・・あるいは類似の出来事についての考え方・・・に染められた意味をそこに上書きしてしまう(歯医者に行くときがいい例かもしれない)…

心に響いた言葉

あることが自分にとってどんな意味をもつか、そしてそれにどう対応するかを決めるのは自分であり、自分だけだ。 しかし、それを決めるとき、ほとんどの人は過去の気分や経験、理解、欲求を、あるいは未来への不安、心配、望み、欲求をもとに判断している。 …

心に響いた言葉

自分だけが、何が重要で何が重要でないかを選択できるし、何が「良い」ことで何が「悪い」ことか、何が「オーケー」で何が「オーケーでない」かを選べる。 自分だけが何かに対してポジティブに反応するか、それともネガティブに反応するかを・・・さらにおも…

心に響いた言葉

目にするもののすべてが現実ではないのなら、ものごとにはどんな意味があるのか? その答えは:すべてのことの意味はわたしが与える、ということである。 この第二のステップによって、自分の経験はしっかりと自分でコントロールできるようになる。 外見的な…

心に響いた言葉

わたしたちが考え、語り、見るもののすべてが究極的には現実ではないと否定することは、必ずしもそれらを遠ざけることではない。 ただそれらを経験する「状況・場」を組み替えるだけ、自分が見ているのは幻想であると自分に気づかせるだけなのだ。 そこに気…

心に響いた言葉

かつては安らぎがあったところに乱れを、喜びがあったところに苦痛を、幸せがあったところに悲しみを生み出すのは・・・人や場所や物事への・・・依存なのだ。 「神よりしあわせ」P71

心に響いた言葉

第一のステップは、どんなことであれ、それがあなた自身の心に及ぼす影響の現実性を否定することだ。 これは「良い」ことにも「悪い」ことにもあてはまる。 それでは、「良い」ことの影響を否定したら、どんな良いことがあるのか、と聞きたくなるかもしれな…

心に響いた言葉

1.わたしの世界のあらゆるものは現実ではない。 2.すべてのことの意味は、私が与える。 3.わたしはわたしがこうだと言うわたしで、わたしの経験はわたしがこうだと言う経験である。 「神よりしあわせ」P68

心に響いた言葉

自分を開いて違いを見抜き、見かけと実態を見分けて、ネガティブに見えるものが実はポジティブなのだと気づくことだ。 「神よりしあわせ」P66

心に響いた言葉

失敗を受け入れて失敗から学ぶ意志があれば、失敗は姿を変えた祝福だと考えてもう一度立ち上がれば、成功に繋がる最も力強いパワーを手に入れる可能性がある。 どの問題もその中に力強いチャンスを秘めているし、そのチャンスに比較すれば問題などまさに小さ…

病院からの眺め

妻が無事退院した。 病院はすごく快適で、さらに眺めも良かった。 毎日夕日をみられる幸せを感じた。