2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧
主人公は、「トカトントン」という鍛冶屋の音を聞いたとき、はっとして、目の前の現実にしらけて、虚無感に襲われる。 あるときは何かに夢中になってがんばったりするのだが、ふとしたときに、「トカトントン」が頭の中にリフレインして、すべてが虚しくなる…
怒りや暴力で訴える人のことを、よく観察してごらん。 その攻撃性の裏には、必ずなにがしかの恐れが隠れているから。 大切にしている何かを守ろうと、必死で威嚇しているんだ。 恐れを抱くものには、刃ではなく慈悲を向けよう。 「大丈夫だよ」と、安心させ…
Happyさんの、ニコ生放送の録画、 『幸せ』を引き寄せよう!Happyワークショップ を見た。 Happy理論で、実際に参加している人たちがありのままの自分を肯定していって、どんどん元気になっていく姿を見て、こちらも元気になった。 人がしあわせになっていく…
世の中は、とにかく進化だ成長だと言って煽り立てるけど、どこまでいってもキリがない。逆から見れば、理想を掲げることで「いま」を否定し、「あるがまま」を拒絶してしまっている。 「何かを達成しなければ」という強迫観念と、いま目の前に映る「解釈」が…
大きな研修会があって、大勢の人たちの中で過ごした。 疲れた。 人にどう思われているかを気にしているから疲れるのだろうか。 それとも人酔いしてなのか。 エネルギーが枯渇した感覚になった。 これは、昼寝しても、ご飯を食べても取れなかった。 こういう…
『足るを知る』という言葉が指しているのは、「有り余るほど抱えている」ことでも、「欲をこらえて我慢する」ということでもない。 「欠乏感がない」ということなんだ。 「ラブ、安堵、ピース」
誰かの権力を弱らせたいと思うなら、押さえつけずに、しばらくの間、彼をどんどん威張らせてあげよう。 結果どうなるか。 そのうち失望を受けて自然と権力を失うんだ。 「ラブ、安堵、ピース」
黒斎さんに紹介されて、何年か前に買っていたのだが、下の娘が読んでいた。 表紙に「トマト」という字があるのだが、よく見ると「愛」という字で埋め尽くされていて、娘は、すべてはまさにこれのことだね、と言っていた。 今まで気づかなかったので、びっく…
「平和のために戦う」という行為ではなく、「そこに加わらない」という無為こそが、その平和をもたらす 武器は不幸をもたらす道具であって、君主が使う道具じゃない。 自衛のため、やむを得ず用いなければならないとしても、決してそこに大義名分や免罪符を…
世の中は、とにかく進化だ成長だと言って煽り立てるけど、どこまでいってもキリがない。 逆から見れば、理想を掲げることで「いま」を否定し、「あるがまま」を拒絶してしまっている。 「何かを達成しなければ」という強迫観念と、いま目の前に映る「解釈」…
最近あちこちに出かけていたが、家に引きこもってゆったり過ごすのもいいものだ。 はじめは時間がもったいないような気がしていたが、おだやかな時間も大切だ。 長期の旅行を計画するときにも、予定を詰め込みすぎてしまうと、疲れてしまい、楽しめなくなっ…
がむしゃらに自己実現を目指さなくても、あるがままの流れに任せていれば、人は自然と適材適所に収まるんだけどなぁ。 「ラブ、安堵、ピース」 優れた指導者や経営者が、適材適所に人を配置してくれればいいと思っていたが、そんな人がいなくても、「自然と…
最初、画が荒いと思ったが、アニメの面白さと作画とはそんなに関係ないことを気づかせてくれた。 一つ一つのセリフが、さりげないのに深い。 妹の生意気なしゃべり方とか、日常の描写が自然に描かれている。 「日常を自然に」というのは、それだけ現実をじっ…
誕生日の曜日を調べる表が、2355に出ていて、娘が印刷してほしいというので、メモしておく。
唐松神社からの帰り、そのまま帰る予定だったのだが、ふと秋田市内を通ってみたくなった。 すると、交通規制があって、何かの祭りらしいことが分かった。 せっかくなので、ちょっとだけ見たいと思ったのだが、駐車場がどこにあるのかも分からないまま、なん…
シロクマの餌やりの時間にちょうど間に合った。 生のシロクマは迫力がある。 足の肉球が、平べったくてかわいかった。 チンアナゴとニシキアナゴ。 かわいい。 さらにかわいい。 幻想的。 その後、唐松神社へ向かう。 泰平さんのブログに導かれて、行ってみ…
立佞武多は、やっぱり迫力がある。 大型立佞武多は4台あり、そのうち1台が毎年新しいものに入れ替わる。 残っている立佞武多も、紙はすべて貼り替えられる。 立佞武多の館という施設があり、その中に立佞武多が収納されているのだが、これは箱物ではめずらし…
黒石ねぷたを見に行った。 この日は合同運行ではなかったので、まとめて見ることができなかった。 早めに切り上げて、弘前ねぷたへと向かった。 黒石ねぷたは、繊細な感じで、弘前ねぷたはダイナミックな印象があった。 1日の内に2つのねぷたを見ることがで…