心に響いた言葉

「平和のために戦う」という行為ではなく、「そこに加わらない」という無為こそが、その平和をもたらす


武器は不幸をもたらす道具であって、君主が使う道具じゃない。

自衛のため、やむを得ず用いなければならないとしても、決してそこに大義名分や免罪符をつけてはならない。
仮に戦に勝ったとしても、それを美談にするようじゃダメだ。英雄になってはいけない。
その勝利を褒め称えるなら、それは人殺しを楽しみ、褒め称えているのと代わらない。
殺人を楽しむような輩がこの世で志を得ることなんて、できるわけがない。 

「ラブ、安堵、ピース」