2011-01-01から1ヶ月間の記事一覧

心に響いた言葉

他人の言葉や口調に腹が立ってきたら、その怒りの中身を即座にカギカッコに入れ、《「あんな言い方しやがって!」・・・と思っている》と心のなかで念じるのです。 「もう、怒らない」P77

心に響いた言葉

怒ってしまったときは、抑圧でも発散でもない、第三の道を選びましょう。 それは、怒りの感情を客観視して穏やかに受け入れるという道。 自らの心を「あーあ、怒っているんだねえ、君」といった具合に見つめて、心が怒りに占領されている有様を客観視する方…

心に響いた言葉

心の組み込まれている怒りのプログラムをまとめると次のようになります。 怒ってストレスを麻痺させることにより心が「気持ちよい」という幻覚を感じる →一瞬だけ元気になったかのように錯覚する →心がことあるごとに「怒りなさい、怒ったら気持ちよくなれる…

心に響いた言葉

人が幸せを感じられるかどうかの決定的な要素のひとつは、ムッとするかムッとしないですむか、ということではないでしょうか。 「もう、怒らない」P65

心に響いた言葉

心の表面では「こんなやつは大嫌いだ」と思いながら、裏側では相手から大事にされたい、愛情を注いでほしい、と願うこと。 これはきわめて幼児的な欲望です。 怒る人というのは、自分が甘えん坊的性格であることを暴露しているようなものです。 「もう、怒ら…

心に響いた言葉

大量の仕事を押しつけられ、「自分が不当に扱われた」と感じてムカッとする心の動きの根底にあるのは、「この人は自分のことを愛してくれていない」という思いです。 愛されたい、あるいは自分はみなから愛されるべきだという根拠のない欲望が組み込まれてい…

心に響いた言葉

人には、見ただけで何となく一緒にいたくないと感じさせたり、ケチをつけたいと感じさせたりする人もいれば、自然に優しく接したいという気持ちを起こさせる人もいます。 自分が大量の仕事を押しつけられたのは、こちらの心が相手を刺激して、「こいつに押し…

心に響いた言葉

欲望を強引に押しのけて、ただやるということへ意識を差し戻すことを繰り返します。 そうすると、徐々に心が慣れてきます。 徹底的に集中している瞬間が訪れたら、その時の爽快感や充実感をよくよく感じとり、心の深い部分に刻み込むこと。 「今後ともこんな…

心に響いた言葉

一度仕事を始めたら、一瞬間、一瞬間において、目の前のことだけを一つ一つ確実にやってまいりましょう。 そうすると、頭で余計なことを考えたり、欲望によって心を乱されたりすることがありません。 心の表面が雑念によって乱されないので、何一つとしてス…

心に響いた言葉

欲望が実現しないと、そのことによる苦しみを受けるのみならず、「この欲望さえ実現すれば幸せになれるはずなのに」式の妄想にとりつかれてしまいます。 そこに待ち受けているのは、今の自分が幸せでないのは「魔法の石」が手に入らないせいだ、「魔法の石」…

怒り

最近ずっと、怒りにとらわれていた。 ある人に馬鹿にされていると感じ、その怒りがぐるぐると頭の中でエンドレスに駆け巡っていた。 わたしはこういう状態に陥りやすい。 怒ったときにすぐに言わないので、後になってから腹が立ってくる。 一度とらわれてし…

心に響いた言葉

人生がうまく働くためには、それがちゃんと働くと知り、それを言葉にし、そうであるように行動することだ。 ・・・すると、どうなると思う?・・・うまくいくんだよ! 覚えておくといい。人生は、それ自体、必ずうまくいくようになっている。 「10代のための…

心に響いた言葉

理解あるところに、非難無し。 「10代のための 神との対話」P232

心に響いた言葉

どん底の悲しみや大きな悲劇を、人生がくれた贈り物だとみなすことができれば、あなたはキリストのように、ブッダのように、ゆるぎなく終わりのない喜びと平安を得ることになる。 「10代のための 神との対話」P226

心に響いた言葉

ある意識のレベルでは、完璧に魂の目的に沿った出会いや経験を引き寄せている。 その意味で、すべてはあなたの望んだことだ。 そして、あなたはいつでも、ほしいものを得ている。 「10代のための 神との対話」P225

心に響いた言葉

あなたが何をしても、失敗はありえない。 「10代のための 神との対話」P225

あけましておめでとうございます

2011年 あけましておめでとうございます。 今年の目標は、人生の目標でもあるのかもしれないが、自分を知ること。 その手段として、ライフログをとろうと思う。 日々の出来事を記録するのだが、モーニングページに近いかもしれない。 以前、モーニングページ…