2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
ホ・オポノポノによるビジネスの最大の特徴は「成功しようと期待しない」ということにあります。 ホ・オポノポノが成功を求めないのは、もともと人はみな成功している=完璧な状態であると考えているからです。 ホ・オポノポノは、成功していて完璧な「本来…
ホ・オポノポノでは世の中に起こる問題は、「潜在意識の中の情報(過去の記憶)の再生」と考えます。 「豊かに成功するホ・オポノポノ」P15
百計も尽きたときに、苦悩の果てが一計を生む。 人生、いつの場合も同じである。 「三国志」新装版四P422
人と人との応接は、要するに鏡にようなものである。 驕慢は驕慢を映し、謙遜は謙遜を映す。 人の無礼に怒るのは、自分の反映へ怒っているようなものといえよう。 「三国志」新装版四P319
あなたは愛がほしいのか? あなたが愛である。 あなたは豊かさがほしいのか? あなたが豊かさである。 あなたは共感が、赦しが、理解がほしいのか? あなたが共感であり、赦しであり、理解である。 自分を勘違いして生きていると、そういう経験をすることは…
自分は神と離ればなれであると考えていた。 だが今は、そうではなくて「神」と「わたし」は「ひとつ」であることが分かっている。 この言葉は「わたしが神である」という傲慢なことを意味するのではない。 これは「わたしは神と同じもの、そして神はわたしと…
幸せになるために具体的にな何かになり、何かをして、何かを所有しなければならない「自分」という意味での自分だとは思わないはずだ。 生き延びるために何かが「必要だ」とか、何かを「求める」という意味での自分だとは思わないはずだ。 「神よりしあわせ…
神があなたのなかのあらゆる場所にいるなら、そしてあなたのなかに神がいない部分はどこにもないなら、神はあなたである。 それにほかのあらゆるものも同じだ。 ここが理解できれば、二度と「人生/生命」の中心は自分だとは思わないだろう。 「神よりしあわ…
神は「宇宙」のあらゆるところに存在するが、しかし自分は別だ、というのは傲慢の極みである。 自分の身体と心と魂だけは例外的、排他的な場所ということになる。 「神よりしあわせ」P93
神は偏在する。神はどこにでもいる。 つまり、神でない場所はどこにもない。 どこにもないのだ。 その中にはあなたも含まれる。 「神よりしあわせ」P93
神はすべての人間に、「あなたの意志が私の指令である」と言っている。 これが真実なのは神が寛大でおおらかだからではなく、神が偏在するからだ。 神の愛が非常に大きいからではなく、「神自身」が非常に大きいからである。 神は非常に大きいから、神でない…
神とわたしたちはひとつである。 「神よりしあわせ」P89
わたしたちはホログラムである。だから、自分にしてほしいことを他者にしてやりなさい。 他者にすることは自分にすることだから・・・なぜなら「他者」など存在しない。 あるのは「あなた」だけであって、ほかには何もない。 「神よりしあわせ」P89
すべてがエネルギーなら(すべてはエネルギーだ)、そしてエネルギーが創造するなら(エネルギーは創造する)、多くのエネルギーを使えば使うほど素早くたくさんの創造ができることになる! そしてあなたは自分の創造のすべてを経験する。 あなたから発したもの…
ここで、人生がうまくいくための「秘密の公式」の大きな部分が現れる。 それは・・・ 相乗効果だ。 自分を中心に考えるとエネルギーの産出量が限定される。 そこには自分ひとりしかいないからだ。 だが他者を中心に考えると、その他者の数でかけ算をした分だ…
すべてはひとつである。 存在するのはたったひとつであり、すべては存在するたったひとつの部分である。 したがって、あなたが他者にすることは自分にすることで、他者にしてやらないことは自分にしてやらないことだ。 「神よりしあわせ」P87
じつは人生の基本的な質問は二つしかない。 1.わたしは他者に何を与えられるか? 2.わたしは自分自身に何を与えられるか? 決して質問の順序を入れ替えないこと。それが重要だ。 他人や他者のニーズを無視して自分の目的を達成しようとすると、目的地に…