全く予備知識がないまま観たのだが、てっきりちょっとダークなギャングが絡むような映画かと思っていたら、非常に気高いストーリーだった。 そもそも黒人が奴隷としてアメリカに連れてこられた根源の問題にも触れ、いままでのアメリカ映画があまり踏み込まな…

最近、並木良和さんがおもしろい。 彗星のごとく現れた、スピリチュアルティーチャー。 前世は女性だったらしく、中性的な外見としゃべり。 天使や宇宙人や、いろいろなスピリットと交信できるらしい。 彼が言うには、2020年の春分の日を境に、覚醒へのゲー…

蔦温泉のところにある沼をめぐる遊歩道。 歩道がきちんと整備されていて、手軽に自然とふれあえる場所だった。 自然の木々の中を歩くだけで、自然の生命力を受け取れるような気がした。 自然の中を歩くのはいいものだ。

よくこれだけのものを人間は作るものだ。 あらためて人ってすごいと思う。 吊り橋のような湾曲した橋。 おそらく最新技術でつくられているのだろう。 歩くと少し揺れて、スリルがある。

「キングスマン」のマシュー・ヴォーン監督の作品ということで観てみた。 意外な人、例えば老人や魔女が切れのいいアクションを披露するあたり、キングスマンに共通している。 死んだ兄弟の王子たちも、幽霊になって何やらそれなりに楽しそうにたたずんでい…

1作目の、残酷だけどそれを笑い飛ばすようなノリを覚えていたので、楽しめた。 主演のタロン・エジャトンが、エルトンジョンを演じた新作映画「ロケットマン」の宣伝でテレビに出ていて、この映画に興味を持ったのだが、これでエルトンジョンと共演していて…

七滝方面から十和田神社へ向かった。 蛇のような形をした木みたいなものがあった。 この日の十和田神社は、風もなく、静謐な雰囲気が漂っていた。 十和田湖に下りる占い場があるのだが、今は通行止めになっている。 その手前にある磐座。 十和田湖にはかつて…

吉幾三氏がいつも歌を披露してくれる。 上手だった。さすがだ。 祭りが盛り上がる。 今年初のかぐや。 実物はきれいだった。 祭りが終わると、立佞武多の館に収納される。 箱物行政は税金のムダ遣いのイメージがあるが、この建物はほんとうによくできている…

ねぶた祭も終わった。 祭りが終わると、青森は涼しくなる。 今年は15分ほどの見学だった。

最近、家族の前では思っていることを話そうと思っていた。 車で走っているときにイラッとすることがあったときも、そのまま口に出していたのだが、だんだんエスカレートしてしまっていたようだ。 イラッとしたことを口に出すと、更にそれが増幅してしまう。 …

著者の川内有緒さんのことを、茂木健一郎さんのポッドキャストで知って興味を持った。 元国連で働いていたという面白い経歴の持ち主だ。 「バウル」というのは、バングラデシュにいる吟遊詩人のこと。 バングラデシュは、イギリスによって不自然に分断され、…