相手のことを気にかけ、相手の言うことに関心を示し、相手の気持ちに共感しなさい。 相手のために、できるだけ時間を作りなさい。 そして、相手に感謝の言葉や愛の言葉を頻繁に伝えるのじゃ。 「3つの真実」P181

もともと、われわれは無限に大きな愛を持っているのじゃ。 宇宙の愛につながっているのじゃからな。 あとは、それを抑えている恐れを手放していけばよいだけじゃ。 だからといって、無理をする必要なはい。 今の君が愛したいと思える範囲の人たちに、まず本…

『愛の反対は無関心である』 「3つの真実」P178

愛は、言葉や態度で表現することによって、はじめて相手に伝わる。 「3つの真実」P181

相手が感じていることをそのまま尊重するということは、相手の存在、つまりBeingを尊重するのと同じなのじゃ。 これによって、相手の自尊心を満たすことができる。 これこそ、幸せを生む愛であり、君自身を人間として成長させる愛なのじゃ。 「3つの真実」P1…

大切なのは、相手が自分と違う感じ方や考え方をすることを尊重することじゃ。 『君はそう感じるんだね、そう考えるんだね』と尊重できればいいのじゃ。 「3つの真実」P173

幸せを生む愛とは、相手の幸せに貢献しようとするとともに、相手の感じていることを尊重する愛なのじゃ。 相手の感じていることを尊重することができれば、相手をコントロールしたくなる気持ちも手放せる。 「3つの真実」P172

初めての自宅での手打ちそば作り。 引っ越しをして、ネットでそば道具を買い、初めて自宅でそばを打った。 久しぶりだったので、うまくできるか心配だったが、水回しで水を少し多く入れすぎたぐらいで、 だいたいうまくいった。 麺のこしが少し犠牲になった…

自分が引き寄せたという事実を、いいとか悪いという判断をせずに、ありのままに認めたらよい。 自分を責めるのではなく、事実を中立な心で受け止めるのじゃ。 そして、自分を振り返るヒントにすればよいのじゃ。 「3つの真実」P144

君が悪いのではない、君が引き寄せただけじゃ。 『自分が悪かったのだ』などと、自分を責めんことじゃ。 「3つの真実」P144

人は、自分の中のネガティブな感情に向き合っていないと、他人のネガティブな感情を受け止めることができない。 たとえば、自分の中の悲しみを抑圧している者は、他人が悲しみを感じることをも抑圧したくなるのじゃ。 本来、感情によいも悪いもない。 悲しみ…

人は皆、未熟だからこそ成長する余地があるのじゃ。 宇宙が君のすべてをゆるしているように、君も君自身をゆるしなさい。 「3つの真実」P175

結果を出せない人を見ても、その人の存在のすばらしさを敬い、その人が宇宙から愛されていることを祝福する。 その人も君も、この宇宙に生かされながら、人生を通じて学んでいる同士なのじゃからな。 「3つの真実」P143

「与える気持ちで生きていれば、自分が多くを与えられる。これが豊かになる秘訣じゃ。 与える気持ちとは愛じゃ。つまり、愛を動機に行動すれば、豊かになるのじゃ。」 「3つの真実」P141

君が他人に対して意図していることが、反射されて君自身に返ってくるのじゃ。 「3つの真実」P140

君の心の波長は集合的無意識を通じて宇宙に放送される。 テレビ局が電波を放送するようにな。 そして、その波長と同類の出来事や人を引き寄せるのじゃ。 「3つの真実」P139

われわれは心から感謝しながら、同時に不幸を感じることはできない。 感謝することによって、幸せを見いだすからじゃ。 「3つの真実」P138

当たり前だと思っていることの中にこそ、感謝できることは存在するのじゃ。 「3つの真実」P137