2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

心に響いた言葉

苦しいとき、不幸なとき、完全に「いま、そうであるもの」の中に在ることです。 不幸も問題も、「いま」の中では生き延びることができません。 「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」P210

船の先端。 宇宙戦艦ヤマトを思い出す。

種差海岸

種差海岸の展望台。

心に響いた言葉

わたしたちは、自分にも、他人にも、ちょっとした「わたしの物語」を話すものですが、これは往々にして「苦情」の形をとることが多いものです。 この習慣は、他人や物事を「悪者」にし、自分を「正しい人」扱いすることによって、日常的に抱いている「わたし…

心に響いた言葉

出来事は、身体に苦痛をもたらすことはあるかもしれませんが、人間を不幸にするパワーはありません。 人間を不幸にしているのは、ほかでもない、自分自身の思考なのです。 あなたを不幸にしているのは、出来事に対するあなたの「解釈」、あなたが自分に話し…

心に響いた言葉

あらゆる瞬間に、自分が感じているもの、あるいは経験しているものすべてを、あたかも事前に選択したかのように生きることです。 「世界でいちばん古くて大切なスピリチュアルの教え」P202

たいしたことない

自分がたいしたものだと思っているから、ほめられると有頂天になったり、けなされると落ち込んだりする。 自分はたいしたものではない、すべてはいろんな人や見えない世界の力のおかげだということを意識していれば、ほめられようがけなされようが動じること…

心に響いた言葉

誰でも「心を痛める」ような体験をするようになっている。 だが、ここでいう痛めるとは、大きく開かれる、という意味だ。 どんなかたちで心を痛めることになろうとも、残される選択はいつも同じだ。 痛みをどうするのか? それを言い訳にして、内面にある恐…

古い民家

修復した古い民家を見てきた。 天井がすごく高くて、階段は「となりのトトロ」に出てくるように急だった。 まっくろくろすけが出てきそうだった。

昨日の夕暮れと今日の朝

昨日の夕暮れと今日の朝。

心に響いた言葉

許しとは、自分を傷つけた人々を非難の対象から解放するというよりも、自分を犠牲者として見ることが、自分の精神におよぼしている支配的な力を手放すことを意味しているのだ。 許しという行為がもたらす解放は、高次の意識へと移行するなかでやってくる。 …

心に響いた言葉

自分を愛する心とは、過去の傷をもたらした人々を許せるほどに自分を大切にすることなのだ。 自分の傷は、それをもたらした人を傷つけはせず、自分自身を傷つけるだけだからである。 「7つのチャクラ」P203

心に響いた言葉

感情的な痛みを手放し、過去の出来事がなぜあのように起きたのかを追求しないようになると、わたしたちは安らぎの状態に到達できる。 しかし、この内面の安らぎを達成するには、許しの気を体現し、人間が勝手に決める、より低次元の正義の意識を手放さなけれ…

空と雲

夏っぽい雲がやってきた。

心に響いた言葉

詩人の故ドロシー・パーカーは「書くことは嫌いです。でも書き終わったときの気持ちは大好きです」と言った。 内面の力を育む過程にも同じことがいえる。 着いてしまえば天国のように感じるが、そこに行き着くまでの旅は長く、骨が折れるものだ。 人生は、「…

猿が出没して、危うくひくところだった。 車を見てもよけようともしない。 カーブで見通しの悪いところだったので、事故に遭わなければいいのだが。 子猿たちが可愛かった。

竜飛崎

今日の竜飛崎は、山の上から見ると雲海が広がっていて、不思議な絶景だった。

心に響いた言葉

一見したところ理不尽としか思えない出来事が、宇宙の全体性の中で、どんな役割を果たしているのかを理解するなど、たいていは不可能です。 けれども、広漠たる宇宙という視点からみれば、それは必要だから起こったのだと認識することによって「すでにそうで…

心に響いた言葉

あらゆる出来事を引き起こしているのは、生命のワンネスであり、宇宙という緊密な相互ネットワークの一部なのです。 これは何を意味するかというと、どんなものであれ、「すでにそうであるもの(この世の『現実』と呼ばれているもの)」は、変えることができず…

心に響いた言葉

なんの前触れもなく、生命が危険にさらされる衝撃によって、意識が形態との一体化から完全に解放されてしまうこともあります。 肉体の死の目前と、「死」のプロセスの最中には、意識が形態から解き放たれる自由を経験します。 突如として、恐れは雲散霧消し…

心に響いた言葉

人一倍、大きな飛躍をする人には、人一倍大きな、一般的にいうと、〈挫折・つらいこと〉が来ます。 そのときに、ぐずぐず(不平不満、愚痴、泣き言、悪口、文句)・・・これらを(五戒)と言いますが・・・を口にするかどうかを、実は神様から問われている。…

心に響いた言葉

〈目の前の人をどれほど大事にしているか〉ということに尽きます。 目の前の人と目の前のことを大事にできるかどうか、それだけ。 「この世の悩みがゼロになる」P57

心に響いた言葉

自分が『正しく』生きてきたかどうかではなく、問題は、『楽しく』生きてきたかどうかなのです。 「この世の悩みがゼロになる」P36