心に響いた言葉

詩人の故ドロシー・パーカーは「書くことは嫌いです。でも書き終わったときの気持ちは大好きです」と言った。
内面の力を育む過程にも同じことがいえる。
着いてしまえば天国のように感じるが、そこに行き着くまでの旅は長く、骨が折れるものだ。
人生は、「汝自身に忠実であれ」というポロニウスの言葉の重要性を悟るよう、容赦なく迫る。
内面の力がなければ、たしかに人生は恐ろしく苦しい体験だからだ。

「7つのチャクラ」P193