2006-09-01から1ヶ月間の記事一覧

心に響いた言葉

「世界はこういう場所」「ものごとはこういうもの」といった人間の考えが、そっくりそのまま世界に反映されている。 「you can have it all」P42

心に響いた言葉

わずかないらだちでも、たかをくくるのは禁物です。 ネガティブな感情はみな、認識し、観察する必要があります。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P255

心に響いた言葉

「完全に意識を向けること」自体が、すでに「完全に受けいれること」であり、「手放すこと」だからです。 意識を完全に向けることで、「ほんとうの自分」のパワー、「いまのパワー」を使ったのです。 このパワーを使えば、抵抗は消え去るよりほかに道があり…

心に響いた言葉

頭でレッテルを貼らずに、自分の感情に、意識のすべてを向けるのです。 心の中にはいるときには、かなり注意が必要です。 最初、そこは、真っ暗でおそろしい場所に思われるからです。 きびすを返してそこから逃げ出したい衝動に駆られても、ぐっとこらえ、観…

十二湖 青池

観光客の増加により、岸が踏み荒らされて土が流入して水が濁るのを防ぐため、新たに柵が設けられ、池の縁に下りられないようになっていた。 しかし、青池を守るためには仕方がないだろう。 濃い青がやはり独特だった。

十二湖 沸壺の池

青池はよく行くのだが、初めて行った沸壺の池。 900メートルほど歩いていったのだが、青池よりも澄んだ色をしていた。

心に響いた言葉

「手放すこと」によってのみ、人は「裸」になり、「傷つきやすく」なります。 しかし、そうしてはじめて、「ほんとうの自分」がカラを破って姿を現し、「ほんとうの自分」は決して「傷つかない」ことを発見するのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで…

心に響いた言葉

愛、もしくはエネルギーは無尽蔵です。 これは、何を意味するかというと、人間はみずからの人生の質を、好きなだけ高められるようになっているということです。 「you can have it all」P24

心に響いた言葉

「いま」につながれば、過去は無力になり、自分がこれまでしたこと、されたことは「ほんとうの自分」という輝かしい本質を傷つけるどころか、それをかすりもしなかったのだと、心の奥で気づきます。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P304

心に響いた言葉

思考は、痛みをもとに「被害者アイデンティティ」をつくりだそうとしますが、そうさせてはなりません。自分を哀れに思い、人に「かわいそうなわたし」の話をすると、自分で自分を、苦しみという檻の中に閉じこめてしまうからです。 痛みから逃げることはでき…

心に響いた言葉

痛みの原因と思われる人物、出来事、状況に、注意を向けるのではなく、注意をすべて感情に向けるのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P295

映画「スーパーマン・リターンズ」

スーパーマン≒キリスト

心に響いた言葉

エネルギーをキャッチした人が、無意識に生きている場合は、痛みのエネルギーを発している人を攻撃しなければならない、傷つけなければならない、という強迫観念に駆られたりもします。 わたしたちは、自分の内面の状態にふさわしいものを引きよせ、現実化し…

心に響いた言葉

「手放すこと」をすれば、恐れと痛みは、内奥にある「大いなる存在」からわき上がる「心の平安」に変わるのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P292

心に響いた言葉

状況が耐え難いほど過酷であるために、受けいれをしなかったり、十分に「いまに在る」ことができなかったりするときには、必然的に、痛み、苦しみをこしらえているのです。 わたしたちの目には、状況が苦しみをこしらえているように見えますが、実際は、状況…

心に響いた言葉

鏡を見て、そこに映るものが気に入らないと言って、腹を立て、鏡を攻撃する。これが「手放すこと」の境地にいない人がしていること、そのものです。 しかも、映像を攻撃すると、映像のほうも、反撃してきます。 映像がどんなものであれ、ありのままに受け入…

心に響いた言葉

「手放すこと」は直接的には、「すでにそうであるもの」を変容しません。 「手放すこと」で、わたしたち自身が変わるのです。 わたしたちが変わるとき、わたしたちの住む世界も、すべて変わります。 くりかえしになりますが、世界は意識の投影に過ぎないから…

心に響いた言葉

心の苦しみに、抵抗しないことです。 心の苦しみを、あるがままに、ほうっておくのです。 悲嘆、絶望、恐れ、孤独など、苦しみが、どんなかたちで表れようと、それをありのままに、受けいれるのです。 レッテル貼りをせずに、観察するのです。 苦しみの感情…

昔の知り合いがテレビに出ていた

テレビの「奇跡体験アンビリーバボー」で、手話サークルで一緒だった後藤久美さんがでていた。憲太郎君もでていた。知り合いがテレビに出ているなんて、すごいことだ。 あの久美さんが、法律を変えて、薬剤師になっていたとは。 しかし、なんだか自分と比べ…

心に響いた言葉

ちょうど夢が、心の状態と感情のシンボルであるように、私たちの世界も、人間の集合真理に幾重にも積もった、恐れなどのネガティブな感情の表現なのです。 わたしたちがみな、この世界とつながっているため、大多数の人間がエゴ的思考から解放される時、その…

心に響いた言葉

ネガティブ性を捨てられないときには、反応を引き起こしている外的要因が、透明になった自分のからだを、通り抜けていく、とイメージする方法で、ネガティブ性を忽然と消すことも可能です。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P256

心に響いた言葉

他者の苦しみや、無意識な行動に直面しても、「いま」に在り、「大いなる存在」につながっていれば、かたちを超えて相手を見ることができるのです。 言い換えるなら、相手の輝ける純粋な「大いなる存在」を、自分自身の「大いなる存在」をとおして見ているの…

心に響いた言葉

思考から解放されている人は、深い湖にたとえることができます。 外界の状況や出来事は、すべて湖の水面上のことなのです。 四季の移り変わりによって、静かな時もあれば、荒れ模様の時もあります。 しかし、深いところでは、湖はいつも平穏です。 「さとり…

心に響いた言葉

もし誰かが、あなたを傷つける意図で、何か気にさわることを言ったとしましょう。 そんなときには、攻撃、防衛、カラに閉じこもる、などの無意識なリアクションをして、ネガティブ性をつくるかわりに、その言葉が、すーっと、自分を通り抜けていくところをイ…

心に響いた言葉

許しをしているかぎり、誰かの言動に、自分の心の状態がコントロールされることはありません。 自分自身が、コントロールの座に就いているからです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P257

心に響いた言葉

「手放すこと」は、「いま、この瞬間」を、なんの不安も抱かずに、無条件に受け入れることです。 「すでにそうであるもの」に対する心の抵抗を、捨て去ることです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P273

心に響いた言葉

あなたは、不幸に時間を与えることで、不幸を生かしておいているのです。 時間こそが、不幸の「生命源」です。強烈に「いま」に在ると、時間は取り除かれ、不幸な気持ちも消えてしまいます。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P280

心に響いた言葉

「手放すこと」をすると、今度は純粋な意識である、魂のエネルギーが、この世界に注がれるようになります。 魂のエネルギーは、自分にもこの地球上のどんな生命体にも、苦しみを与えません。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P281

心に響いた言葉

人生の状況が不満足、または不愉快なら、「いま、この瞬間」に内面のネガティブ性をすべて捨て去り、「すでにそうであるもの」に身をゆだねましょう。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P277