2006-09-16 心に響いた言葉 心に響いた言葉 状況が耐え難いほど過酷であるために、受けいれをしなかったり、十分に「いまに在る」ことができなかったりするときには、必然的に、痛み、苦しみをこしらえているのです。 わたしたちの目には、状況が苦しみをこしらえているように見えますが、実際は、状況に抵抗することで、自分自身がこしらえているのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P293