2006-09-15 心に響いた言葉 心に響いた言葉 鏡を見て、そこに映るものが気に入らないと言って、腹を立て、鏡を攻撃する。これが「手放すこと」の境地にいない人がしていること、そのものです。 しかも、映像を攻撃すると、映像のほうも、反撃してきます。 映像がどんなものであれ、ありのままに受け入れ、友好的になるなら、映像のほうも、わたしたちに対して友好的にならずにはいられません。 これが世界を変えるコツなのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P289