2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧

心に響いた言葉

「『ほんとうの自分』と完全にひとつになった人は、衝突について考えることすらできない」と、記述の書「奇跡のコース」は述べています。 これは他者との衝突のみならず、自分の心の状態についての真理でもあります。 思考が要求や期待を抱かず、現実と期待…

むしおくりの花火

むしおくりの花火。 久しぶりの花火。 夏がやってくる。

心に響いた言葉

実は、ほとんどの病気も、エゴの執拗な抵抗が、からだのエネルギーの流れを抑制したり、せき止めたりすることから生まれているのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P241

むしおくり

五穀豊穣を願う祭り「むしおくり」

心に響いた言葉

「すでにそうであるもの」を、ありのままに受け入れると、いくらかは、状況から自由になれるものです。 たとえば、人間関係に「不調和がある」という事実に「気づき」、その「気づき」をしっかりと胸に刻むと、「不調和がある、ということを知る」、という新…

心に響いた言葉

無人島や自室に閉じこもって三年過ごすよりも、その間に三度人間関係に失敗する方が、「さとりをひらく」可能性は大です。 ただし、孤独の中で、しっかりと「いまに在る」ことができる人なら、その方法でも、さとりをひらくことができるでしょう。 「さとり…

カエルと蛇

最近カエルと蛇にシンクロする。 ちなみにカエルはケロロ軍曹であります。

心に響いた言葉

「過去は、究極的には現実ではない」と認識して、「いま、この瞬間」を、あるがままに受け入れることが「許し」です。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P240

春の八甲田

春の八甲田。

オールリカバリ

デスクトップのパソコンを、オールリカバリした。 少し調子が悪くなっていたので、思い切って白紙に戻してみた。 何か大切なデータを失ったり、設定が変わってしまうのを恐れていたが、それほど不自由は感じず、とてもスッキリした。 いらないものがいろいろ…

心に響いた言葉

すべては「あるがまま」です。 すべてをあるがままに受け入れて生きるなら(これこそが「心の平安」を保てる唯一の生き方なのですが)人生には「良いこと」も「悪いこと」も、存在しなくなります。 存在するのは私たちが「悪」と呼ぶものを含む「至高の善」だ…

弘前公園のさくら

弘前公園のさくら。

心に響いた言葉

闇と闘うのではなく、闇を照らす光になるのです。幻に反応せずに、幻を見つつ、幻の奥にある真実を見抜くのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P214

心に響いた言葉

「決めつけ」をするということは、無意識に振る舞う相手を、相手の「ほんとうの姿」と混同することなのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P214

松島

松島。

心に響いた言葉

実体である「いま」のパワーは、過去という幻影をいとも簡単に溶かしてしまえるのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P206

飛行機雲

飛行機雲。

映画「キング・コング」

命の危険にさらされた主人公をことあるごとに守るキング・コングを見て、かっこいいと思った。 女性を守る男でありたいと思った。 それにしても、CG技術の進歩はすごい。感情まで表現できている。 制作者の並々ならぬ情熱が伝わってきて、元気をもらった。

心に響いた言葉

エゴは、「すべては分離している」という考えをよりどころにして生きています。 その考えを真実にしようと、いつも、口論、ドラマ、衝突に飢えているのです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P215

心に響いた言葉

いったん「許し」をおこなうと、途方もない奇跡が起こります。 「悪いこと」と呼ばれる出来事を通して、「大いなる存在」とひとつになるのです。 つまり、苦しみが心の平安に一変するという、大逆転が起こるのです。 世界にはびこる「悪いこと」と苦しみの、…

心に響いた言葉

「すべてを、あるがままに受け入れる」、ただそれだけのことです。すべてをあるがままに受け入れると、物事をポジティブ極とネガティブ極に分類しなくなります。 これが、「許し」には、不可欠な要素です。 現在を許すことは、過去を許すことよりも、ずっと…

岩木山

岩木山。

心に響いた言葉

「あなたの運命に織り込まれた模様は、たとえどんなものでも、受け入れなさい。 それ以上にあなたの必要に、ぴったり適合したものはないからです」 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P239

岩木山

岩木山。

心に響いた言葉

相手を非難せずに、自分の思いを率直に述べる術を身につけるのは、とても大切なことです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P214

盛岡の夕日

盛岡の夕日。

心に響いた言葉

現在の自分の心のあり方に責任があるのは、自分自身であり、ほかの誰でもないということが分かるはずです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P225

弘前公園のお堀

弘前公園のお堀。

心に響いた言葉

「わたしは、被害者です」というアイデンティティは、「『いま』よりも、過去のほうがパワーを持っている」という信念に基づいています。 ということは、他者や、他者のしたことが、現在の自分の、感情的な痛みの原因であり、「ほんとうの自分」でいられない…

心に響いた言葉

人間関係は、私たちを幸福にするのではなく、私たちを「目覚めさせる」ためにあるのだと知っていれば、さとりをひらくチャンスにできます。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P212