2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
弘前公園のさくら。
「自分」というものを定義付けする際に、わずかでも、過去に被った心の傷を要素にしている間は、痛みを癒せるチャンスを、台無しにしているのです。 何一つ失わずに、自分をそのままの状態にしておきたいという心理が働くため、痛みでさえも、手放したくなく…
岩手山。
弘前公園のさくら。
風車。 最近だいぶ増えました。
なにをおいても肝に銘ずべきことは、「痛みを『ほんとうの自分』だと思いこんでいるかぎり、痛みから解放されない」ということです。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P224
菜の花と風車。
すべての「悪条件」は、同時にさとりのチャンスでもあります。「すでにそうであるもの」をすべて、完全に受け入れることで、そのチャンスを生かすことができます。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P211