2006-09-13 心に響いた言葉 心に響いた言葉 心の苦しみに、抵抗しないことです。 心の苦しみを、あるがままに、ほうっておくのです。 悲嘆、絶望、恐れ、孤独など、苦しみが、どんなかたちで表れようと、それをありのままに、受けいれるのです。 レッテル貼りをせずに、観察するのです。 苦しみの感情を、そのまま抱きしめてあげなさい。 こうすれば、「手放すこと」で、深い苦しみが深い平和に変わるという、奇跡が起こります。 「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P293