心に響いた言葉

誰でも「心を痛める」ような体験をするようになっている。
だが、ここでいう痛めるとは、大きく開かれる、という意味だ。
どんなかたちで心を痛めることになろうとも、残される選択はいつも同じだ。
痛みをどうするのか?
それを言い訳にして、内面にある恐れにもっと自分を支配する力を与えるのか、それとも許しという行為を通して、物質界が自分を支配する力を手放すのか?

「7つのチャクラ」P219