心に響いた言葉

クレイジーメーカーがそれほどまでにわずらわしい存在なら、なぜ私たちは彼らに巻き込まれたりするのだろう?厳しいかもしれないが、答えは簡単だ。私たち自身もまた、正気を失っており、自己破壊的になっているからである。
本当にそうだろうか?
間違いない。創造性を阻止されている私たちは、ずっと今のままでいることを願っている。というのも、他人に酷使されることに甘んじている方が、創造的な人生に挑戦するよりはるかにリスクが少ないからだ。
あなたが他人に使われていること、そして、あなたを利用するものをあなたも利用していることを認めよう。あなたの身近にいるクレイジーメーカーは、あなたが自分の人生を妨害するために、自分自身で選んだ障害なのだ。
「ずっとやりたかったことをやりなさい」P70