換気扇の掃除

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換気扇の掃除をした。
5年間で初めての掃除だった。
分解しようとしてわかったのだが、メンテナンス性がよくなかった。
ファンを外すには、ユニットごと天井から外さなければならなかった。
一人では難しかった。

しかも、ダクトとのつなぎ目がスライド式になっており、ネットで説明書を読まないとわからないような作りになっていた。

天井のネジ受けが、ボンドでくっついており、しかもそれが剥がれていて、調べてやっとわかって、アロンアルファでくっつけた。

しばらくぶりのシロッコファンは、かなりのホコリがごっそりついていた。
掃除をしてさっぱりした。

しかし、分解しないとファンを外せないというメンテナンス性の悪さは、おそらくコスト重視で作られているためなのだろう。
売ってしまえば、後は知らないという姿勢を感じた。

もっとシンプルで、後々のメンテナンスも考えた製品を作って欲しいと感じた。


追記:

ネットで最新型を調べて見たら、なんと、掃除のしやすくなった新製品が出ていた。
https://sumai.panasonic.jp/air/kanki/tenume/cleaning.html
もう少し早く出てくれていたら・・・。

でも、日本企業の進化が、同じ日本人としてうれしかった。