本「失われた日本人と人類の記憶」

 

矢作さんは、研究と思索を通して、スピリチュアルな世界に行き着いたと思っていたのだが、前世を覚えていたり、霊的な直感があったりする方だったということを初めて知った。
 
「頭がおかしい」と思われるのを覚悟で、今まで言わなかったような情報を、「上」から止められない範囲で語ってくれている。
 
それほどの時代の変わり目に、今わたしたちは立っているのかもしれない。
 
信じる信じないは別として、そういう世界や見方があるのかもしれないと心に留めておくだけでも、違ってくる気がする。
 
ほとんど矢作さんの熱い語りで、並木さんはおとなしめだった。
話せないことも多いのかもしれない。