Googleレンズの衝撃

野口悠紀雄氏のnoteの記事を見ていたら、Googleのアプリで、リアルタイムに画像認識してくれるものがあるのを、初めて知った。

 

その名は、Googleレンズ。

アンドロイドでは、Googleレンズというアプリがあるらしいのだが、

iPhoneでは、「Googleアプリ」から使える。

Googleフォト」からも、保存した写真に対して使用できる。

 

検索バーの、右から2番目の四角っぽいマークをタップすると、リアルタイムで画像を認識して、検索する事ができる。

 

衝撃だった。

こんな便利なものがあるなんて。

しかも、1年ほど前から使えるようになっていたらしい。

 

早速、以前撮影して謎だった、不思議なマシーンを検索してみると、見事ヒットした。

 

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港で偶然見たのだが、文字で心当たりの機会を検索したのだが、結局わからずに諦めていた。

しかし今回、Googleフォトで画像認識してみると、海外のサイトの情報が出てきた。

 

それがこれだ。

 

全部英語で書かれていたので、それをGoogle翻訳で日本語にしてみると、どうやら堆肥を攪拌(かくはん)するための機械のようだった。

海外では、堆肥の原料を山にして、それを定期的にこの機械でかき混ぜて、発酵させて堆肥にしているようだった。

 

Googleレンズがなければ、分からない情報だった。

 

紙に書かれている文字情報も、すぐにテキスト化できるのも革命だ。

外国語も、瞬時に翻訳できるらしい。

時代はどんどん進んでいるものだ。

 

スマートフォンを活用すれば、ノートパソコンもいらなくなっていくのかもしれない。