心に響いた言葉

そもそも、対価なんて考えなくても、自分はこうして生きて存在するだけで、人に優しくしてもらっていいんじゃないか。
価値なんかなくても、お金をもらってもいいんじゃないか?
これが、僕がいつも言っている「存在給」というものです。

がんばることに努力して疲れ果てたときに、僕は存在給を上げる魔法の言葉を見つけました。
漢字3文字です。

大丈夫

僕はがんばって、がんばって、がんばった末に、もうこれしかないと思って、この言葉を唱え続けたら、自分の幸せのベースができたんです。
唱え続けることで、安心が手に入った。
それが、そのまま僕の存在給になりました。
不安が減り、存在給がボンと上がった。お金がバサッと入ってくるようになった。
心に安心というベースができてから、僕の人生は変わりました。
結局、がんばっていたのは、「あなたは大丈夫なんだよ、ほんとに大丈夫だから・・・」という「安心・安全」を手に入れたかったからです。

自分は大丈夫だと安心し、がんばるのをやめる。 



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