心に響いた言葉

慈しみであれば「その人が幸せたらんことを、安穏たらんことを」。
哀れみの言葉でしたら「その人の苦悩なからんことを」。
大切なのは、こういった短い言葉を繰り返し念じることによって、意識をその言葉の内容のみに縛りつけることです。
同じ意味の言葉ばかり何十回も何百回も念じることで、憎しみや欲望といった相反する感情が、心に入り込む余地がなくなっていくことが実感できるはずです。



ホ・オポノポノの、
「ごめんなさい、許してください、ありがとう、愛してます」
も、同じような効果があるのかもしれないと思う。