大腸内視鏡検査
大腸内視鏡検査を受けてきた。
4リットルぐらいの下剤を飲んで、4時間ぐらい、ひたすら出した。
疲れた。
最後の方は、透明になった。
しかし、消化液が出てきたせいか、ヒリヒリした。
いよいよ検査に入ったが、気さくな先生で、いろいろ話しかけてきてくれたので、リラックスして受けられた。
あまり痛くはなかった。
カメラの映像を見ながら、おなかの中で内視鏡が動いているのが不思議な感覚だった。
写真を撮るのに、空気を入れて腸を膨らませた。
水を入れたり、抜いたり、空気の出し入れも自由自在のようだった。
医療機器はどんどん進化している。
腸の中は結構きれいだった。
下剤の力はすごい。
無事に終わった。
弱い麻酔の点滴をしていたのだが、血管から外れていたようで、腕が腫れた。
すぐに言えばよかったのだろうが、我慢していたらどんどん腫れてきた。
我慢はよくないという教訓になった。
腸内細菌も全部なくなったせいか、体に力が入らない感じだ。
これを機会に、良い菌を入れていこう。