100点 映画「ブレードランナー」

久しぶりにふと観たくなって、「ブレードランナー」最終版を観た。

何度観てもいい。

舞台が2019年11月になっていることをあらためて知って驚いた。

まさに今ではないか。

「アキラ」の、2020年東京オリンピックが舞台になっていることといい、やはり今はなにかアセンションのタイミングであることを、クリエイターの方々は、どこかで敏感に察知していたのかもしれない。

 

レプリカント役のルトガー・ハウアーが先日亡くなったのも、役の上で亡くなった年と同じ年で、因縁を感じる。

 

映画になれば、レイチェルの美しさも永遠に保たれる。不思議なものだ。

 

今回、ユニコーンが出てくるシーンを初めて意識した。

相棒の警察官が、レイチェルを見逃したサインに、ユニコーンの折り紙を置いて行っていた。

ユニコーンには何かの意味があるのだろう。

今回新たな発見だった。