心に響いた言葉

私自身、本当の自分でいるようにとか、自分に正直になりなさいと励まされたことが一度もなく、みんなと違ってもいいんだと思ったこともありません。
いつも自分の心の奥で小さな非難の声が聞こえていたのを覚えています。

私は存在するだけで、無条件の愛を受ける価値があったのです。そのために何もする必要はないとわかりました。
祈ることも、お願いすることも、何一ついらないのです。

これまで、自分自身を愛したことも、尊重したことも、自分の魂の美しさを気にしたこともなかったと悟りました。
絶対的な素晴らしさが私のためにいつも存在していたのに、まるで、物質的な生活がそれを奪って、少しずつ破壊してしまったような感じがしました。

このことを理解した時、もう自分には恐れるものがないと分かったのです。