90点 映画「スタートレック イントゥ・ダークネス」

最初から最後まで、ハラハラ・ドキドキさせる展開が続くが、それでいて緩急がしっかりしていて疲れさせない。
映像の美しさや雰囲気作りは一級品だ。
ストーリーは、二転三転して、飽きさせない。
カンバーバッチの演技が流石だ。存在感が違った。
ロボコップに出ていたピーター・ウェラーは懐かしかった。

SFは世界観を作るのが難しいが、この映画は文句なく楽しめるものだった。