2012-07-29 心に響いた言葉 心に響いた言葉 あなた自身は、不足や欠乏の声ではないのです。 「あいつがあんなことをした」「こんなひどい目にあわされた」「自分はダメだ」「私は全然持っていない」「もっといい環境にいたらなあ」といった声は、あなた自身ではないのです。 声に気づいたら、その時こそ自分を取り戻して「聞き手」であるあなたを自覚してみてください。 声の訴えを聞いている「認識者」であり「観察者」であるという自覚をより太く強くしてください。 「空(くう)舞い降りた神秘の暗号」P39