心に響いた言葉

あなた自身は、不足や欠乏の声ではないのです。
「あいつがあんなことをした」「こんなひどい目にあわされた」「自分はダメだ」「私は全然持っていない」「もっといい環境にいたらなあ」といった声は、あなた自身ではないのです。
声に気づいたら、その時こそ自分を取り戻して「聞き手」であるあなたを自覚してみてください。
声の訴えを聞いている「認識者」であり「観察者」であるという自覚をより太く強くしてください。