映画「チャーリーとチョコレート工場」

あやしいジョニー・デップがいい味を醸し出していた。
勧善懲悪的な部分もあったが、ちょっとダークなスパイスが効いていて、説教くさくはなかった。
みんな同じ顔のこびとたちが楽しかった。
まじめそうな顔をしていながら、歌ありダンスありで、知らない間に引き込まれていく。
ある意味主演かもしれない。