岩木山登山 その2
近くにちょうど座れる岩があったので、座ってしばらく瞑想した。
するとやっと地に足がついた感覚になって、しっかりした足取りで帰ることができた。
岩木山の頂上に登って、自分を見つめて思ったのだが、自分の心には霧がかかっているのを感じた。愁いの霧だ。
この霧のフィルターで、何をやっても楽しめない気がする。どうしたら、この霧を晴らすことができるのだろうか。
するとやっと地に足がついた感覚になって、しっかりした足取りで帰ることができた。
岩木山の頂上に登って、自分を見つめて思ったのだが、自分の心には霧がかかっているのを感じた。愁いの霧だ。
この霧のフィルターで、何をやっても楽しめない気がする。どうしたら、この霧を晴らすことができるのだろうか。
まだよく分からないが、なんとなく、自分の現実は自分が創り出しているのだろうということをうっすらと感じた。
この心の霧を晴らさない限り、また悪い現実を創り出してしまいそうな気がする。
それには、どうしたらいいか、それが課題だ。
とにかく、一歩一歩、目の前のワクワクを行動していくしかないのかもしれない。
この心の霧を晴らさない限り、また悪い現実を創り出してしまいそうな気がする。
それには、どうしたらいいか、それが課題だ。
とにかく、一歩一歩、目の前のワクワクを行動していくしかないのかもしれない。
帰りに、嶽温泉に入ってきた。
疲れて冷えた体には最高だった。お湯がじわっと体にしみてきた。
疲れて冷えた体には最高だった。お湯がじわっと体にしみてきた。