2018-10-02 本「親鸞がヤクザ事務所に乗り込んで「悪人正機」を説いたら」 本 「絶対他力」というのは、スピリチュアルで言うところの、「自分はいない」に通じるものがあると感じた。 すべては自分がやっているのではない。 阿弥陀様=宇宙、ともとれる。 自分をとおして常に宇宙エネルギーが働いており、気づいていようがいまいが、すでに救われている。 南無阿弥陀仏と唱えると救われるというが、救われていることに気づけるということで、その認識があろうがなかろうが、すでに救われているのではないかと思う。 何百年も前の親鸞の教えが、最近のスピリチュアルとすごく似ているのが新鮮だった。 「親鸞がヤクザ事務所に乗り込んで「悪人正機」を説いたら」