2017-06-17 ピアノ つれづれ 長年、ベートーベンの月光を弾きたいと思って、楽譜も用意していたのだが、あまりの難しさに、すぐに挫折していた。 それを娘が練習しだして、前半部分をかなり弾けるようになってきた。 それを見て、自分も再チャレンジしてみたのだが、先達がいるとやりやすい。 しかし、ベートーベンは、よくこんな指使いの曲を考えたものだと感心する。 やはり天才だと実感している。 娘が先に行っているというのも、成長を感じる。 「いつ死ぬか分からないから、やりたいことはやっておいた方がいいよ」 と娘に言われ、こそばゆく感じた。