心に響いた言葉

「嫌なできごと」なるものがこの世にあるわけではないのです。
あなたにとって個人的には好きになれない、嫌な感情を浮上させるできごとという表現が的確です。
あなたが魂の深いレベルで願った目的のひとつが、この感情の解放でした。
あなたの内側に抑圧されていた感情の痛みを表面に浮上させ、流れさせて解放することが目的の一つでした。
そのために「イヤなできごと」を使ったのです。
そのきっかけがなければ、感情が浮上できないからです。
ですからできごとを悪者にしないで、感情も悪者にしないで、そのまま受け入れて共感してあげてください。