心に響いた言葉

思考も情報もアイデアも、ただの波動としてこの宇宙空間を流れているだけであり、誰のものでもありません。
誰のものでもないのだから、その考えを採用しない場合は、ただ通過させればいいだけなのですが「これは自分が考えたのだ」と錯覚してしまうわけです。
そして「こんなことを考えるなんて!」と自分を責めてみたり、時には「なんて素晴らしいアイデアなのだろう!」と自画自賛してみたり、勝手に感情反応を起こすのです。