心に響いた言葉

真の責任の三つ目の様相は、あなた自身の望みを知ることに対する責任を持つということです。
ごく僅かな人しか、本当に何を望んでいるのかを知りません。
幼少の頃に両親の望みに応じることを身に付けたために、自分が本当に望むことを知ることができなくなったのです。
そのプロセスにおいて、多くの人達は力が奪われたのです。
真の責任を持って生きるには、自分の望みを知ることを回復させなくてはならないでしょう。
あなたが望むことは、この瞬間に生じて、直感的で本物です。
それは将来とは何も関係がありません。
あなたが満たされるのは、この瞬間にあなたが何を望むのかを知っている時だけです。