心に響いた言葉

まともに対立したり、非難しあうことではありません。
場合によってはその場から退散するのもいいでしょう。
必要以上に巻き込まれないことです。
それが、自分自身を守り、大切にすることです。
どんなに歓迎できない出来事にも理由があると知ることです。
実は、理不尽な人は、あなたに何かを教えに来てくれた仲間なのです。
そういう人と相対する経験は、あなたの中に足りないものを学ばせるために、魂が引き寄せた修行といえるでしょう。
理不尽は、偶然に降りかかってきたわけではなく、必然だったのです。
だから、こう考えてみましょう。
「自分は、この経験からどんなことを学べばいいのだろうか」と。