心に響いた言葉

死は単なる肉体からの卒業だ、だから怖れなくていい、というのはたましいの真理ですが、無理に感情を抑える必要はありません。
本当につらいのなら、何年だって泣いていても、いいのです。
食事ものどを通らず、仕事はおろか、息をする気にもならないほどの悲しみもあるのが現実だと思います。
涙も涸れ果てるほど泣くだけ泣いたら、きっと、人生っていったい何なのだろうと考えるようになるでしょう。
新しい道が開けるかもしれません。