心に響いた言葉

「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」のホ・オポノポノの四つの言葉は、潜在意識の中にある情報に対して言います。
「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」と情報に対して言うのは何かおかしいと思われるかもしれません。
ここでは、この四つの言葉は「わたしたちが自分自身のなかで自分を憎んでいる情報」に向かって言うのだと理解してください。
具体的には「わたしの潜在意識の情報のなかのどの部分がいまの問題を引き起こしているのだろう」と自問して、その部分がどこにあるかわからないながらも「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」というホ・オポノポノの言葉を発して、それを消去(デリート)するのです。

「豊かに成功するホ・オポノポノ」P78