「パンダコパンダ」

普通に家があり、ご飯を食べ、眠る、そんなことがとってもありがたくて幸せなことなんだと気づかされる作品だった。
はじめ平和で、ちょっとドキドキがあって、また平和に戻ることによって、その平和のありがたさが浮き彫りになる。
一つ一つの動きや景色が心地いい。
宮崎駿の原点なんだなと思った。