日本ソフトポール

昨日「引き寄せの法則」を読んでいたら、やけにテレビが気になりだし、つけてみたら日本のソフトボールがやっていた。
ぐいぐい引き込まれて、最後まで見てしまった。
三科という選手が、ちょうどチャンスのところに出番が来て、それでもチャンスを生かせずに、解説の人にぼろくそ言われているのが印象的だった。
そして今日、その三科が、初のヒットで2塁打を打った。そして後が続いて点数が入った。
なんだか自分のことのようにうれしかった。
優勝が決まったときには、涙が出た。

そして、試合が終わった後、表彰式までに結構時間があって、アナウンサーの人が一人で間をつなげようと、四苦八苦していた。芸能人とか、話のうまい人がいれば上手に間をつなげるのだろうが、この「間」をつなげるというのは、本当に力がないとできないのかもしれない。
そして、その一人汗をかいているアナウンサーに、何か親近感を覚え、ずっと見入ってしまった。
こういうことは、自分もよくある気がした。

なにか、いろんなメッセージのこもったソフトボールだった気がする。