2008-01-16 心に響いた言葉 心に響いた言葉 「自分の存在の核心」では「存在するすべて」と「あなたのすべて」がただひとつになって現れる。「唯一無二」のかたちだ。 ここで「知ること」と「経験すること」が合体する。 ・・・ 「それ」を「知って」「経験」し、ほかに「何もなければ」、あなたは究極的にはその合体の中で自分を失うだろう。 もはや自分が「合体」したことも分からなくなる。 なぜなら、比較すべき「知ること」も「経験すること」も、ほかにないのだからね。 「神へ帰る」P209