映画「きみに読む物語」

泣けた。
純愛というところだけでなく、ときには脇道にそれてしまったり、馬鹿なことをしたり、けんかしたりするところもひっくるめて愛しているというところがよかった。
自分の気持ちに正直に生きていないと、結局はまわりの人を傷つける結果になってしまう。まわりのため、世間体のためということでなされた選択は、誰のためにもならない。そんなメッセージも受け取った。