心に響いた言葉

あらゆるものを貴び、同時になににも執着しません。
かたちそのものは生まれ、滅びていきます。
しかし、かたちの根底にある、「永遠のもの」をちゃんと認識しています。
「なにものも、『ほんとうのもの』はなにがあろうと、その存在がおびやかされることはない」ということを知っています。

「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」P97