「ティアーズ・オブ・ザ・サン」の感想

アフリカの内戦にかかわる映画だった。殺戮が、今現在行われているのだ。それをこのままほおっておいていいのか、というメッセージの込められた映画と受けとめた。しかし、下手な正義感で無責任に行動することが、どれだけ人の迷惑になるのかということも感じた。自分にできることとできないことを見極め、できる範囲でやるということが大切なときもある。
ブルース・ウィルスは、存在感がある。安心感もある。さすがスターという感じだった。